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Google App Engine

Last-modified: 2018-11-14 (水) 15:23:52 (1991d)
Top / Google App Engine

次のセミナーに行ってきました。
Google App Engine を使ったスマホアプリ サーバーサイド開発入門セミナー

（Google App Engineの新しいサービスである「Google Cloud Endpoints」についてのセミナーでした。GCEとはjavaで手軽にWeb APIを作れるサービスです）

Google App Engine(GAE) を使うと次のようにお手軽にサーバプログラムを運営できます。

  • レンタルサーバを借りなくても、ワンクリックでWebアプリをサービスイン可能
  • かなりのアクセスまで無料で利用でき、アクセスが増えた時も重量制で安く済み、上限も設定可能。
  • オートスケールといってアクセスが増えた時にサーバ側のリソースを自動で上下させてくれる。


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インストール方法

  1. Googleアカウントを用意する
  2. 公式サイトで「使用を開始する」から「Create Application」に進み、Google App Engineへの登録を進める（要携帯電話のメールによる認証）。「メール アドレス」には携帯メールアドレスの@より前の部分を入力します。
  3. Google Developers Google App Engine Using the Google Plugin for Eclipse のページで「Google Plugin for Eclipse」が対応しているEclipse最新バージョンを確認（注：日本語訳ページは古いことが有るので、英文ページで最新バージョンを確認すること）
  4. [このMacについて] - [詳しい情報...] - [システムレポート] - [ソフトウェア]で「64 ビットカーネルと拡張機能」の値を確認する。はいの場合はMacが64 bit。いいえの場合はMacが32 bitで動作しています。
  5. Eclipseのサイトで先ほど確認した32 bitまたは64 bitの「Eclipse IDE for Java EE Developers」をダウンロードし、アプリケーションフォルダに展開。「eclipse」というフォルダができます。
  6. Eclipseインストール直後は日本語エンコーディングがShift-JISとなっているようです。トラブル防止のためUTF-8に変更しておきます。
    1. Eclipseを起動し、[Eclipse] - [環境設定]を開く
    2. type filter textに「encoding」と入力
    3. 各項目を開いて、Shift-JISをUTF-8に変更してOK
  7. Eclipseを起動し、[Help] - [Install New Software...]を開き、先ほど調べたプラグインのurlを入力します。例：「https://dl.google.com/eclipse/plugin/4.2」
  8. Add Repositoryダイアログが開くので、Nameに分かりやすい名前を入力して、OKを選択します。例：「Google Plugin」
  9. [Select All] - [Next] - [Next]、Apache Licenseへの同意、[Finish]と進み、インストールを開始します。途中Security Warningに対してはOKを選択します。
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