- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
#nofollow
#norelated
* PukiWiki [#v1621880]
** PukiWikiカスタマイズ [#c598e117]
*** [[FrontPage]]でなく[[トップ]]を開くように変更 [#ca7d01f4]
*** [[WikiName]]に「?」が付かないように変更 [#d6ca6fbf]
*よく使う記述方法
**#contents
#contents
ページ内の目次を表示します。次のように表示されます。
#contents
*** 外部リンク左端にマークを付け、_blankで開くように変更 [#p1f75bc0]
image/ext_link.png
skin/pukiwiki.css.php
a.external {
padding-left: 14px;
background: url("../image/ext_link.png") no-repeat left bottom;
}
pukiwiki.ini.php
<?php
// 外部リンクを表すマーク表示で使用する変数
// 自サイトのURL (内部・外部リンクの区別のため)
$my_site = 'papuu.jp';
?>
**#ls2
#ls2
#ls2(親ページ名)
下層のページを表示します。
PukiWikiではページ名をスラッシュで区切るとページ階層を表現できますが、その下層ページを表示できます。現在表示されているページを親とするときは、親ページ名を省略できます。
例えばこのページは「PukiWiki」ですが「#ls2」と記述すると次のように下層ページのリストが表示されます。
#ls2
lib/make_link.php
class Link_url
function toString()
{
if (FALSE) {
$rel = '';
} else {
$rel = ' rel="nofollow"';
}
return '<a href="' . $this->name . '"' . $rel . '>' . $this->alias . '</a>';
}
↓
function toString()
{
global $my_site;
if (FALSE) {
$rel = '';
} else {
$rel = ' rel="nofollow"';
}
if (strpos($this->name, $my_site)) {
return '<a href="' . $this->name . '"' . $rel . '>' . $this->alias . '</a>';
} else {
// 内部・外部リンクを区別する
return '<a href="' . $this->name . '" target="_blank" class="external"' . $rel . '>' . $this->alias . '</a>';
}
}
class Link_url_interwiki
function toString()
{
return '<a href="' . $this->name . '" rel="nofollow">' . $this->alias . '</a>';
}
↓
function toString()
{
// 内部・外部リンクを区別する
return '<a href="' . $this->name . '" target="_blank" class="external" rel="nofollow">' . $this->alias . '</a>';
}
**#pre{{}}
#pre{{
ソースコード等
}}
ソースコード等の前後行を「#pre{{」および「}}」とすると囲みで表示されます。~
ソースコードの各行先頭にスペースを入れなくて済むので長いソースコードのときに便利です。~
分かりやすいので当サイトではコマンドを表すときも使用しています。
class Link_interwikiname
function toString()
{
return '<a href="' . $this->url . $this->anchor . '" title="' .
$this->name . '" rel="nofollow">' . $this->alias . '</a>';
}
↓
function toString()
{
// 内部・外部リンクを区別する
return '<a href="' . $this->url . $this->anchor . '" title="' .
$this->name . '" target="_blank" class="external" rel="nofollow">' . $this->alias . '</a>';
}
参考ページ
-[[cubic9.com 内部・外部リンクを区別する>http://cubic9.com/PukiWiki/%B2%FE¤/%C6%E2%C9%F4%A1%A6%B3%B0%C9%F4%A5%EA%A5󥯤%F2%B6%E8%CA̤%B9%A4%EB/]]
-[[よくきたblog>http://blog.poyo.jp/archives/id-1172026651]]
... googleを利用して相手にリファラーを教えない方法も載っています。
** PukiWiki [#m09001db]
*PukiWikiとは
PukiWikiとはWikiの一種で、日本で一番使われているWikiソフトです。Wikiとはウェブブラウザを利用してWebサーバ上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種です。Wiki記法(ウィキ特有の文書マークアップのこと)はHTMLなどと比べて簡潔で、慣れると素早くコンテンツを書けます。~
当サイトはPukiWikiを利用しているので、実際PukiWikiで何ができるかは当サイトを閲覧していただくのが一番分かりやすいかと思います。
具体的なPukiWiki記法については次のページにまとめています。
[[PukiWiki/記法]]
*良いところ
-ブラウザが有れば色々な端末から利用できる。
-慣れると簡単なテキスト記法でリンクやテーブルなどすばやく入力できる。
-ページタイトルをスラッシュで区切るだけで簡単に階層的な構成でまとめられる。
-全文検索できる。
-画像、ファイルをアップできる。
-データをPCに残さず、サーバ側で一元管理できる。
-バックアップが自動的に取られる。
-プラグインが豊富で機能拡張できる。
-#contentsと書くだけでページ内の目次ができあがるなどとても便利
*悪いところ
-Wiki記法を覚えなくてはいけないので、初心者にとっつきにくい。
-ユーザ管理が簡単にできない。
可能ではあるがサーバ上のファイルを管理者が書き替える必要がある。
-ページに対してファイルを添付できるが、ページ下側に集まっていて使い勝手が少し悪い。
-同じページを同時に編集するとページを更新したとき警告され、統合が手作業なので少し面倒。
-最近はやりのタグクラウド(記事にキーワードをいくつか設定して整理する方法)に対応しておらず、階層構造を決める必要があるので迷う。
-開発が止まっており、例えば次のような最新機能に対応していないので物足りない。(よく言えば安定している)
--RSS
--いいね!ボタン
--facebook連動
--Twitter連動
*こう使うと良さそう
-個人的なまとめサイトとして使う。(外部公開・非公開両方選べます)
-Wikipediaのように不特定多数でコンテンツをまとめる。
*競合する技術
**Evernote
スマートフォンから簡便に利用でき、個人的なデータをまとめるには良さそうです。スマートフォンの他のアプリとも連動していて便利そうです。データ量が増えると有料となります。
**Googleサイト
Googleが用意しているウェブサイト/Wiki 無料作成ツールです。GUIでコンテンツをアップでき、Googleカレンダーとの連携など使いやすそうです。データ量が増えると有料となります。複数人のアカウントを取って利用できる点もいいですが、人数が増えると有料サービスとなります。
**PukiWiki Plus!
色々改良されていて、新たに設置するのでしたらこちらも良さそうです。
http://pukiwiki.cafelounge.net/plus/?PukiWiki%20Plus!
*TIPS
+表組みのセル内で縦棒を表示するときは「&#x7c;」と記述します
* リンク [#nf50e667]
- [[公式ページFAQ>http://pukiwiki.sourceforge.jp/?Q%EF%BC%86A]]
- [[PukiWiki-official:http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/]] からPukiWiki 公式サイトへ飛べます
-- ご質問や御意見は、こちらへどうぞ。 :)
- Pukiwiki-dev - http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/
-- こちらはPukiWiki開発サイトです。PukiWiki開発サイトでは、次期バージョンの開発だけでなく、現行バージョンの1.4系や1.3系の修正、セキュリティfixが行なわれています。[[pukiwiki.dev:開発日記]]で日々の作業の内容が掲載されていますので、PukiWikiを運用されている方は目を通すようお願いします。
- http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/
-- Sourceforge のプロジェクトサマリです。PukiWikiのダウンロードはこちらからどうぞ。
* PukiWiki
#ls2
-[[マップ>http://papuu.jp/wiki/index.php?plugin=map&refer=%A5%C8%A5%C3%A5%D7]]
-[[リンク元の確認>http://papuu.jp/wiki/index.php?plugin=map&reverse=true]]
-[[削除したページ>http://papuu.jp/wiki/index.php?plugin=deleted]]
-[[全体のバックアップ>http://papuu.jp/wiki/index.php?plugin=dump]]
- http://pukiwiki.sourceforge.jp/
- http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/
PukiWikiは Wiki([[WikiWikiWeb]]) と呼ばれているもののひとつで、基本的に誰でも全てのページを作成・編集することができます。
また、編集には特別な知識を要することなく、簡単なルールに従うだけで整形されたHTML文書を生成できます。
- 漢字をサポートしています。日本語のページ名もOK!
- 全てのデータはテキストファイルに保存されます
- 定期的にバックアップが保存されるので、復旧も簡単
- ページ単位の凍結なども可能です
- URLを短く表現できる[[InterWiki]]をサポート
- [[PHP]]で書かれています
- ライセンスはGPL(( http://www.gnu.org/licenses/gpl.html ))です
** リンク [#nf50e667]
- [[PukiWiki-official:http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/]] からPukiWiki 公式サイトへ飛べます
-- ご質問や御意見は、こちらへどうぞ。 :)
- Pukiwiki-dev - http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/
-- こちらはPukiWiki開発サイトです。PukiWiki開発サイトでは、次期バージョンの開発だけでなく、現行バージョンの1.4系や1.3系の修正、セキュリティfixが行なわれています。[[pukiwiki.dev:開発日記]]で日々の作業の内容が掲載されていますので、PukiWikiを運用されている方は目を通すようお願いします。
- http://sourceforge.jp/projects/pukiwiki/
-- Sourceforge のプロジェクトサマリです。PukiWikiのダウンロードはこちらからどうぞ。
** 関連ページ [#zf685513]
#ls2
- [[InterWikiName]] -- [[InterWiki]]のサーバリスト