iPhone/Xcode のバックアップ(No.7)

TIPS

ナビゲーションバーなどのDeleteといったボタンを日本語化する方法(Xcode4.2)

左側Project navigatorの一番上にあるプロジェクト名をクリックし、PROJECT欄の「TimeAdvisor」を選択
画面上側のInfoを選択し、LocalizationのところにEnglishに加えてJapaneseを追加
Supporting Filesフォルダのプロジェクト名-Info.plistを開く
「Localization native development region」の値をJapanに変更

ホームボタンを押したときにバックグラウンド遷移でなくアプリを終了する方法

プロジェクト名-Info.plistに「Application does not run in background」を追加し、値をYESとする。
ホームボタンを押すとアプリが終了し、applicationWillTerminateが呼ばれるようになります。

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NSUserDefaultsの保存場所

シミュレータ
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/iPhone Simulator/バージョン番号/Applications/アプリケーションを識別する文字列/Library/Preferences/バンドル識別子.plist

このフォルダはFinderで通常見られません。次のコマンドをターミナルで入力すると、見られます。
隠しファイルを表示する方法

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool YES;killall Finder

隠しファイルを非表示とする方法

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool NO;killall Finder

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Xcodeインストール方法(2011-09-24時点)

AppStoreで現在入手可能なXcodeはバージョン4.1.1です。この中にiOS SDK 4.3が付いています。そのターゲットはiPad、iPad 2、iPhone 4、iPhone 3GS、およびiPod touch 第3・4世代です。

Xcode 4.2が最新のようですが有料で「iOS Developer Program」に登録しないとダウンロードできません。 iOS SDK 4.3も付いていることですので、AppStoreで無料ダウンロードできるXcode バージョン4.1.1をしばらく利用して学習することとします。
実機での確認が必要となったときにXcodeバージョンアップを検討予定。

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Xcode 4.1.1のインストールに失敗したとき

私のmacではインストールに成功したが、起動するとプロジェクト作成ができずにXcodeが停止しました。 Xcodeをアンインストールしないで残したまま、Xcodeを再インストールすると無事プロジェクトを作成できるようになりました。

アプリケーションフォルダに入っている「Install Xcode」を右クリックしたメニューを出す
「パッケージの内容を表示」を選択
Contentsフォルダの中のResourcesフォルダを開く
「Xcode and iOS SDK.mpkg」というアイコンをダブルクリックしてインストーラーを起動

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Xcode 4.1と4.2を共存させる方法

現状入っているXcodeが4.1か4.2かは定かではないが、HDDトップ階層にあるDeveloperフォルダを圧縮して.zipにしておく
フォルダ名をバージョンがわかるように変更しておく
一度元あるDeveloperフォルダをゴミ箱にいれるが、消去はせずにおいておく
Developer.zipを解凍してDeveloperフォルダが生成されることを確認する
解凍されたDeveloperフォルダの中のXcodeが正常に起動するかを確認する(ステップ6以降は上記問題がなかった場合にのみ進むこと。問題があればここで中断する）
解凍したDeveloperフォルダもゴミ箱に捨てる
(インストールされているXcodeがバージョン4.1の場合)AppStoreからXcode4.2をアップデート（かインストール）
インストール完了したらXcode4.2が正常に起動できるかを確認
正常に起動できたらHDDトップ階層にできているDeveloperフォルダをDeveloper4_2などのようにバージョンがわかるものに変更しておく
9のフォルダ内のXcode4.2が正常に起動できるかを確認し起動できれば次のステップへ
ステップ1で作ったZipファイルを解凍する
解凍したフォルダの名前をDeveloper4_1にでもしておく
12のフォルダをHDDのトップ階層に移動させる（必須ではないが）
13のXcode4.1が正常に起動できるか確認し起動できればok

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アンインストール方法

ターミナルを立ち上げて次のコマンドを実行します。

$ sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

↑注：-devtoolsはオプションでなくファイル名の一部です
Developフォルダで不要なファイルがいくつか残るので、不要なものは手で削除します

–mode=all	完全削除
–mode=systemsupport	開発コンテンツのみ削除
–mode=unixdev	UNIX 向けの開発サポートのみ削除
–mode=xcodedir	ゴミ箱に捨てるのと同じレベル