Webアプリ/XAMPP のバックアップ(No.2)

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- 1 (2006-08-31 (木) 12:45:20)
- 2 (2006-08-31 (木) 15:33:01)
- 3 (2006-08-31 (木) 18:15:54)
- 4 (2010-04-15 (木) 21:56:13)

XAMPPインストール方法 †

すでにApache, PHP, MySQLなどをインストール済みの場合、予めアンインストールします。
http://www.apachefriends.org/en/xampp-windows.htmlを開きます。現時点(2006年8月)で次のインストールが可能であることが分かります。
- The XAMPP 1.5.3a (SSI bug fixed)
- Apache 2.2.2
- MySQL 5.0.21
- PHP 5.1.4
- phpMyAdmin 2.8.1
- XAMPP Control Panel Version 2.3
- FileZilla FTP Server 0.9.16c
[Installer]をクリックします。
『xampp-win32-1.5.3a-installer.exe』を適当なフォルダに保存してから実行します。
次の条件でインストールします。
- 言語: Japanese
- インストール先フォルダ(デフォルト値): C:\Program Files
必要なときだけ起動するので、『Install XAMPP servers (Apache, MySQL or FileZilla FTP) as service?』には「いいえ」を選択します。

参考URL: http://phpspot.net/php/pgXAMPP%82%CC%83C%83%93%83X%83g%81%5B%83%8B.html

設定方法 †

[プログラム] - [apachefriends] - [xampp] - [CONTROL XAMPP SERVER PANEL]
Apache, MySQLのstartボタンをクリックします。
MySQLを起動した状態で、Adminボタンをクリックします。
WinMySQLadmin Ver 1.4が起動し、WinMySQLadmin Quick Setupウィンドウが開くので、
```
User name: ikebe
Password: s**** *****
```
を入力し、OKボタンをクリックします。
タスクバーに信号機アイコンの形で起動するので、[show me]を選択してウィンドウを開きます。
http://localhost/xampp/が表示できることを確認します。
左メニューのphpinfo()をクリックすると、phpの動作状況が分かります。

バーチャルホスト設定 †

バーチャルホストを設定すると、開発するサイト毎にWindows上のディレクトリを対応付けられます。

c:\Program Files\xampp\apache\conf\httpd.confを開きます。
一番最後に次のように記述します。
```
Listen 50000
<VirtualHost *:50000>
    DocumentRoot c:/papuu
</VirtualHost>
<Directory "c:/papuu">
    Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>
```
備考: Apache2.xからセキュリティの設定が強くなったため、Directorの部分が抜けていると、『Access forbidden! 要求されたディレクトリへのアクセス権限がありません。 Error 403』のページが開いてしまいます。
c:\papuu\index.htmlファイルを作成します。
ブラウザで、http://localhost:50000/を開いてみます。