Webアプリ/XREA

Last-modified: 2018-11-14 (水) 15:24:06 (1983d)

インストール直後のフォルダ構成 †

/virtual/tadaa
├ public_html
│ └ log
│      .htaccess
│      .htpasswd
├ log
└ Maildir

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MySQL †

http://www.value-domain.com/:VALUE-DOMAINサイトで、[メニュー] - [サーバーアカウントの登録・管理・購入] - [サーバー設定]を選択します。
[データベース]を選択します。
[MySQL]のデータベース名、文字コードを設定し、データベースパスワードを確認し、控えます。
データベース名はプルダウンで５個まで選択でき、使い分けられます。
[作成]ボタンをクリックします。『MySQL:DB名:tadaaで正常に送信されました。反映には3-5分程度掛かります。』
[phpMyAdmin自動インストール(MySQL管理)] - [インストール]をクリックします。
『正常に送信されました。反映には3-5分程度掛かります。』
phpMyAdminにアクセスします。http://サイト名/log/phpmyadmin/index.php
次のようなエラーメッセージが返る場合があります。５個選択できるデータベース名で１個目を作成していない場合にエラーが出るようです。１個目を作成するとphpMyAdminが正しく起動できます。
『phpMyAdmin は、MySQL サーバーに接続しようとしました。そして、サーバーは接続を拒絶しました。config.inc.php の中のホスト、ユーザー名およびパスワードをチェックし、MySQL サーバーの管理者から与えられた情報に相当することを確認するべきです。#1045 - Access denied for user 'tadaa'@'localhost' (using password: YES) 』
使用していたサーバでは、/public_html/log/phpmyadmin/config.inc.phpのユーザ名・パスワードは正しく書き換えてくれましたが、ホスト名が正しく書き換えられないようです。hostで検索して、すべて書き換えます。
『#2003 - サーバーが反応しません。』『#1045 - Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO) 』

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sendmail †

XREAのsendmailはqmailによって提供されています。

sendmailで有効なオプション

-t 受け手をメッセージから読み取ります。
To:, Cc:, Bcc: フィールドが受け手のアドレスとして読み込まれます。
Bcc: フィールドはメッセージの転送前に削除されます。
-f エンベロープ中の送り手のアドレス
-F 送り手のフルネーム

sendmailで無視されるオプション

-B, -p, -v, -i, -x, -m, -e, -od, -oe, -oi, -om, -bm （指定しても指定しなくてもまったく影響はありません。）

あとこの2種類のオプションもありますが、CGIから使うことはありません。

-bp, -bs

これ以外のオプションを指定した場合には、sendmailが動作しません。

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Ruby on Rails

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XREAでのRuby on Rails Webアプリアップ方法

ローカルPCでRailsアプリを作成します。
Railsプロジェクトアップロードユーザから直接見せないため、次の場所にアップします。
/virtual/ID/RailsProjectDir
ID: XREAのユーザID
RailsProjectDir: 任意のプロジェクト名

シンボリックリンク作成
公開ファイルにアクセスできるようにするため設定します。

ln -s /virtual/ID/RailsProjectDir/public /virtual/ID/public_html/RailsProjectDir
http://site/RailsProjectDir/            ... ユーザから見たurl
/virtual/ID/public_html/RailsProjectDir ... １段目の参照先
/virtual/ID/RailsProjectDir/public      ... ２段目の参照先（実際の公開ファイル配置場所）

Rails関連のファイルをFTPで送信
/virtual/ID/RailsProjectDir/vender 以下にRails本体のリソースを置きます。Railsの公式サイトからダウンロードできるstand alone packageを解凍してできるファイルのうち、vender以下のファイルを丸ごと/virtual/ID/public_html/RailsProjectDir/vender/ に転送するのが楽です。
RailsProjectDir/public/.htaccess に↓を追加
```
SetEnv RAILS_ENV production
```
Railsがproduction環境として動作するようになります。あらかじめRailsProjectDir/config/database.ymlにXREAのデータベース設定情報を記述しておいてください。
もし上手く動かない場合
.htaccess に↓を追加してデバッグします。
```
addHandler cgi-script-debug .cgi
```

引用元 www.emuaki.com wiki
参考url:pylori*style
参考url:zontheworld
[RailsStyleNext]レンサバXREA >> railsアプリ公開 puttyでssh接続する記述が有ります
[4403 is written] XREAのシェルをbash化という記事通り動かすと、ssh接続で色々なことができるそうです。

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リンク

[sen-it.net]XREA設定 cron設定方法など目的別にいくつかのTIPSが書かれています。
[Crossroad Blog]XREA/CORESERVERとのSSH接続
[pylori*style]プログラミングやディジタル関連物についてのblog
[pylori*style]RailsでWikiクローンを作る
[Life is beautiful]Ruby on Railsの「えせMVC」の弊害
[Life is beautiful]Ruby on Rails: なぜActiveRecordが必要なのか？
[Diaspar]Ruby on Rails チュートリアル集